今日も夫は留守。
毎週、2回ぐらいは留守の日がある。いつもと違って過ごせるから、どうやって子供たちと過ごそうかなって考えている。
2人の世話が大変だったら、うちに来てもいいよと夫実家で言ってくれたが、私は子供たちと離れるのがいやなのと、仕事に復帰したらどうしてもお願いしなくてはいけないこともあるのかもしれない（でもできればしたくない）と思い、今日は家で2人と過ごすことにした。
今日は上の子と歌を歌ったり、飯事をしたりして遊んだ。下の子は7時からずっと寝ていた。今も寝ている（現在夜の11時半を過ぎたところ）。
というわけで今日は上の子が風邪気味なこともあり、お風呂には入れていない。
上の子にべったりな3時間だったが、楽しかった。

今日は、ダンナが飲み会でいなかったため、2人と初めてお風呂に入った。
2人の子供の風呂入れは慣れなかったけどなんとか要領よくやろうって感じだった。
しかし。私たちが風呂に入っている間に寝ていたはずの颯己が泣き出してしまい、大変でした・・・
入れ方としてはスムーズだったし、うまくいったんだけど。
なんといってもベビーバスより、普通のお風呂の方が入れる方としても楽だわ。おかげで颯己も泣かずに気持ちよさそうに入っていた。
また飲み会になっても、大丈夫だからね！

昨日の続きなのかもしれないけど、外に出たい虫が元気になってきている。
出産して、身体が元気になってきた証拠だと思う。どこも痛む場所もなく、あえていうなら寝不足がちょっとあるぐらい。
いつもの私のエネルギーが戻ってきたように思う。買い物でも何でもいいから、お外に行きたい！と思えるようになったら産後の回復も本物だと思う。
早く仕事に行きたい！

ついつい、HPに行ったときのことを残そうと思って旅行記を書いていたら・・・また行きたくなってしまった。子供も「行きたーいー」と言っているが、私もなんかウズウズしてくる。
下の子が3歳になるまで、じっとしていられるのだろうか・・・
ついに今日ディズニー旅行記は完成しました。まだ修正する部分もあるかもしれないけれど。

今日は、「いい夫婦の日」らしい。
私たちは3年前、いい夫婦の日に引っ越しをして、一緒に住み始めた。
いい夫婦ってどんな夫婦なんだろうか。やっぱり某トーク番組でもやっていたが、何歳になっても一緒になって良かったと思える夫婦なんだろうか。
私たちがそう思える日はいつ来るんだろう。
今は、彼とそんな夫婦になりたいと思う。

昨日は1ヶ月検診で、NICUのある入院先の病院まで行って来た。
生まれて最初の3日間はここに入院したが、経過も順調で何の問題もなく退院しているので、NICUで心配ないと言われれば、いいと思っていた。
だから、別に何も質問してこなかったし、子供の成長も順調すぎるぐらいといわれた。
体重は4764g、身長は55cmと1ヶ月児にしては我が子、やや大きめサイズ。
今日で新生児用サイズのおむつがちょうど無くなったので、卒業した。上の子の時はもう1ヶ月ぐらい新生児用を使っていたように記憶している。
それに16日頃からベビーバスをやめて、普通のお風呂にパパとお兄ちゃんと一緒に入っている。
おへそも消毒しなくなって10日間ぐらい経つし、何よりも少しならば連れて歩くことができるのがうれしい。

1ヶ月検診が終わって、新生児を卒業したなと、1つの節目のように感じている。

今日、某デパートのトイレ（しかも赤ちゃん売場のフロア）でコワイ思いをしたわ〜
女子高生が5，6人洗面台にずら〜っと並んで、ギャル化粧をしてたの〜！これから街に出動って感じだったわ。
仕方なく「すみません」って隙間から入れさせてもらって手を洗わせてもらったけど。
10歳以上若い彼女らを恐れているようじゃ、私もオバサンなのかしら。
今の都会の女子高生ってあんな感じなんだろうな。私たちの頃は、寄り道と言えばカラオケか本屋さんか文房具売場だったわよ。化粧して洋服売場に行ったり飲みに行ったりはしなかったな。
せめて、他のお客様のご迷惑になりますからって、従業員の人も注意してくれればな〜。1つぐらい、洗面台あけとけよ！って言いたくなった。何かに投稿してやりたいわ。トイレに入るとき、颯己を連れていなくてホントよかった。

実は我が子、生後35日にしてすでに4700g以上ある。1人目の時は、ちょうどその頃3900gぐらいだったように記憶している。
スタートは違うものの、1人目の時はこんなんでいいのかな、と不安に思ったことを思い出している。
しかし颯己は太り過ぎかも？と思うほど、めきめきと大きくなっている。毎日見ている私たち親が、目で見てもわかるほど。上の子が痩せていたせいかもしれないが、颯己が太っちょに見えてくる。
顔はママに似ていることだし、体型ぐらいパパに似ないとな（爆）なーんて颯己が密かに思っていたりして・・・（笑）
飲むミルクの量も勢いも、上の子とは全然違う。
NICUに運ばれたときは心配したし、あとあと障害が残らないことだけを祈ったけれど、今となっては逆子だったけど無事生まれてきて、贅沢な悩みも増えてきてよかったなって思う。
明後日は1ヶ月検診に、行ってきます！

治まるところが無くて困っている。
仕事に行っているときなら、いろいろとあっても、熱中できるから忘れられる。
育児はあるものの、日中下手に暇なせいで、考え事もしてしまう。
女は子供を産んだら仕事しちゃダメか？近所の目はそんなに大切か？子供は、3歳までは24時間365日親の手で育てないとダメか？保育所がそんなにかわいそうか？絶対母乳で育てないとダメか？1人っ子はわがままか？
型にはまった考え方は、私は大嫌いだ。

言いたいことを言った。なんだかすっきりした。

プラス思考で考えるようにしている割には、すぐに物事に疲れてしまう私。
産休中の休日は、私にとっては休日ではない。
言ってみれば主婦はみーんないっしょ。子供とダンナのご飯を作って、3食食べさせて、家事も普通通りにして、何か平日より大変って感じ。
さらにダンナは家にはいるけど、寝ていることが多くて私は昼寝もできない。昼夜逆転している颯己の世話をしている私にとって、彼が寝ている間せめて昼寝の1時間ぐらいしたいものだわと思うけれど、そうは問屋がおろさない。いっそのこと、上の子と一緒に外出でもしてくれればと思う。今日は床屋に行って来たけれど、部屋の掃除や片づけ、授乳をしているうちに帰ってきてしまい昼寝どころではなかった。
いいのか悪いのか、月曜日が楽しみになってしまう。きっとまたストレス解消にパソコンを立ち上げて、自分のHPを工事したり、友達のホームページに遊びに行くに違いない。産後、なかなか外に出られないので、ママ友や学生時代の友達とBBSで話をすることによって、外に行かなくても誰かと話ができることをうれしいと思う。
ここ2，3日、鏡を見るのが怖くて見られないが、私の目の下は今恐ろしいことになっているに違いない。
このままだと、3週間後仕事に復帰したらどうなるのかがちょっと不安。

早いような、やっと時が経ったような・・・
そんな気分です。
颯己を出産して、1ヶ月が経ちました。
3282gで産まれて、今4500g。飲みっぷりも良くて、本当に元気ですくすく育ってくれています。
逆子で普通分娩して、私のわがままでお尻から産んでしまった颯己。でも、なんの障害もなく無事にすくすくと育ってくれています。これだけでも本当にありがたいことです。
翔也は1人目だったし、2500gあまりと小さくて「守ってあげたいな」って気持ちにさせられましたが、颯己の場合はまた違うんです。見れば見るほど、私の赤ちゃんの時の写真の顔とそっくりで、愛着がわくんです。不細工だけど愛嬌のある顔が、勇気をくれるというかなんというか。
生まれてすぐにNICUに行っちゃったときは、私のわがままで普通分娩しちゃったからだとか、いろいろと自分を責めたけれど、今こうして元気な颯己を見ていると、きっとお尻から産まれてきたかったんだなって思えるようになりました。普通分娩しても、危険要素が逆さまだということ以外になく、きっと大丈夫だと信じていました。実際、産まれたときはちょっとお産のストレスがありましたが、2日で解消し、3日目にNICUを退院しました。
そして、颯己がいない病室で、15，16日と2日間1人涙をこぼしました。本当に寂しくて長い2日間でした。17日の朝、NICU退院だと知ってうれしくてたまりませんでした。
まだ1ヶ月しか経っていないのに、そんなことで悩んでいたのが懐かしく思えます。
明日は、私の1ヶ月検診。颯己は来週、NICUの入院先の病院へ行ってきます。

そうそう、仕事で思い出したけど、最近上の子が毎朝「しょうちゃんもしごといく〜」と言う。彼にとっての仕事とは、夫実家で遊ぶことらしいけど。
それでも私たちは、「あなたの仕事は保育所に行くことだよ」と心の中でつぶやき、無理矢理保育所に連れていく。保育所に着いたらどうなるかは、言うまでもない。
上の子が保育所に行かなかったら大変だ〜。だからこそ産休の間もあえて保育所に通わせ、慣れさせておこうと思っている。
保育所に行きだしてから、悪いことと言えば病気をもらってくることぐらいで、いいことがけっこうあった。自分でご飯を食べたがるようになったり、他の子と遊べるようになったり。運動会や遠足などの行事の楽しみも増えた。
保育所に預けられた子供をかわいそうと世間一般にはいうけど、ある意味「かわいい子には旅をさせろ」的な部分で私はいいことなのかなと思うようにしている。じゃないと、仕事をしている自分が罪悪感でいっぱいになるからだ。
毎朝、「いってらっしゃい」と送り出す私は、かわいそうだなんて思わず、いつも笑顔でいるように心がけている。

久しぶりに仕事のことなど考えてみた。
しかし、この不況のご時世でリストラされていく人たちの多い中、2人の子持ちの主婦が正社員で働ける場所があること自体、とても幸せなことだと思う。
この前、久しぶりに職場へ顔を出してきたら仕事がたまっていた。そのときは「げーっ」と思ったけど、上司が待ってるからと言ってくれたことも、考えれば全部幸せなことなのかもしれない。職はあるけど、仕事中退屈で退屈で、なんて人からするとうらやましい話なのかもしれない。
今日うちの会社がテレビに出ていた。なんかこれで道内のお客様が売り上げに貢献してくれそうな予感。産後8週間の12月10日から私は、職場に復帰する予定だ。5年半も勤めた職場が、今更恋しくなってきた。

今日は保育所のお遊戯会。
ママは悲しかったぞ！！
緊張したのか我が息子、舞台の上で「パパ〜！」と叫びながら泣くんですもの。
それでも初舞台よくがんばった。
でも、これでうちの子は「ママ」ではなくて「パパ」って泣く子だってまた有名になりそう。
保育所の送り迎えはほとんどパパだし、下が産まれてから何かとパパとの接触、私よりも多くなってるから仕方ないんだけどね。
おさかな天国はそんなわけでほとんど踊れませんでした。息子の泣く姿を見に行ったようなものです（笑）。

今年は、どんな誕生日だったのか？というと・・・
久しぶりに、ダンナの誕生日を理由にお酒が少し飲めた。妊娠中は我慢していたので、ビールのうまいこと（笑）
でも、28歳になったら30代にちょっぴり近づいた気が・・・
久しぶりに食べた出前のピザもおいしかった。
自分もごちそう作ったけど、何を作ったかはないしょ♪

とっても可愛い。
何とも言えない手や足のしぐさ。
小さい手足。
おっぱいを吸ってくれる小さな口。
私の赤ちゃんの時に極似の顔。
この子を授かって、私は幸せです。

子供ってどうしてこんなに可愛いのだろう。
子供を持つ人なら誰でもそう思ったことはあるだろう。
赤ちゃんって1日1日違う表情をして、大きくなって行くから面白い。
こんな貴重な体験ができるのも、長い一生のうちのほんの何ヶ月のことではないのか。

上の子は入院したりもしていたので、あまり新生児の頃手もかけてあげていない。慣れない育児でストレスも溜まってしまったり・・・。
でも今回は気持ちに余裕がある分、本当に赤ちゃんが可愛いと思えるし、この子が成長するのを1日1日ちゃんと見てあげようって気持ちになっている。

小さい子を持つお母さんたち・・・
世の中のお母さんたちは、みんなちゃんとやっているんだろうな、自分は何もできていない、と考えることが多くなると、育児ノイローゼの兆候かもしれない。そんなお母さんは、今日のお話を読んで考えてみて欲しい。
立派なお母さんに育てられると立派な子ができるのだろうか。私自身は、自分が信じたことを子供に教えている。常識的に考えてダメなことはダメと言うし、子供がやっていることを見ながら、ほめたりすることも多い。
育児のうちの授乳やおむつ替えなんて、まだまだ序の口だと思う。でもこれが、意外と一番身体には堪えるのかもしれない。
自分は立派なお母さんではない。自慢することではないが、何一つ、家事も育児もカンペキになどしていないし、どちらかと言えば仕事人間なのかもしれない。言えることは、子供を愛することが大事だということ。愛情を持って接していれば、子供はちゃんと育つもの。それと、気持ちに余裕を持つこと。たまには、子供が寝ている間やパパやばぁばに子供を預けて息抜きをすること。子供と少し離れることで、子供を愛おしいと改めて思えるのと、母親の気分転換は非常に大切なこと。
私が子育てをしていて大事だと思うことは、この2つ。子育ては大変だけど、いずれ子供は離れていくもの。子供が可愛い今を楽しもうではありませんか。

ってことを実感する今日この頃です。
今日は、連休初日にもかかわらず、風が強かったりちょっと車で走っていくと吹雪いていたりで、あいにくの天気となってしまいました。
スーパーに行けば漬物用の野菜が売っていたり、タイヤを交換しなければならなかったり、衣類を冬用に交換したり、年賀ハガキを買ったり。お産の前までは、薄い上着1枚で歩いていたのに、産後21日が明けていざ外出だ、となるとものすごいギャップ。冬への準備が確実に進んでいるんです。
北海道の冬は長いですが、冬で何が一番イヤかというと、冬道に慣れるまでの車の運転。シーズンの初め頃はいつもドキドキするのですが、何日か乗っていると勘を取り戻せます。それと、天気の悪い日の車の運転。前がものすごい吹雪で全然見えず、ドキドキしながら通勤なんてことも年に1，2回はあるものです。私は車の運転は好きなほうだと思っていますが、条件が悪く危ないときの運転はできればしたくありません。
今日は、父がこの吹雪の中、車に乗って孫の顔見たさに我が家へ来ましたが、途中狩勝峠は吹雪、滝川からもかなり悪天候だったようですが、ここら辺は吹雪いてませんでした。でも、すごい強風でとばされそうです。

上の子が、昨日退院しました。
私は全然付き添いもできなかったので、親としては見えないだけにとても心配してましたが、退院する頃にはけっこう元気になっていたので安心していました。
退院してきたら、さっそく家の中のおもちゃを一通り出して、遊んでいました。その姿を見ていると、元気になったと実感できました。
私たちにとっても、お産の後の上の子の入院は、試練だったのかもしれないと思います。さらに、看病しなければいけない夫が、39℃の熱を出して寝込み、姑に2晩付き添ってもらうことになりました。
上の子と私は、お産で1週間離れていたのと、私が退院してきて3日でまた夫の実家へ預けられ（新生児と同じ部屋にいるのはよくないので）、それから入院し、1週間離れていました。
私は、姿が見えないだけに心配なのと、上の子が恋しくて仕方ありませんでした。体調が良くなって、病院も近いことだしと、産後の身体をおしてお見舞いに行ったとき、忘れられないほどいい顔をしていたのです。ママに会いたかったよ、って顔に書いてあったかもと思うほど。
上の子が愛おしくてたまらなくなりました。

辛いことがあった後って、家族の絆が深まる事ってありませんか？今回のお産から上の子の入院までの出来事は、上の子と私の絆が深まったと思っています。下の子がいたって、上の子は変わらず同じように可愛いってことをすごく感じました。

上の子が、今日急性上気道炎で入院しました。
一昨日から熱が下がらず、今日病院に姑が連れていったら、入院してくださいと言われたそうです。
上の子は、ことあるごとに「しょうちゃんも、おっぱい」とか、「しょうちゃんも、ミルク飲む」なんて赤ちゃん返りしたり、下の子に嫉妬したり。
上の子にとって、肉体的にも精神的にも今は試練なんだと思います。
でも、産後の身体で外に出られない私は、上の子をどうしてあげることもできない。世話は、ダンナや姑に任せるしかない。とても切ないです。
産まれたばかりの下の子も確かにとってもかわいい。でも、あたりまえだけど、上の子も同じぐらいすごくかわいいんです。上の子は私に対しては「赤ちゃんばかりかまって・・・」とは思っているようだけど、本当はあなたのことを、一番心配しているのは、この私なんだよって上の子に伝えてあげたい。そして、退院してきたら、たくさん抱きしめてあげたいです。
私がお産でいない間や、入院生活のことを、「よくがんばったね」ってほめてあげたいです。