狂牛病についてまたまた考える。
2001年10月12日職業柄、またまた気になるニュースが出てきた。
狂牛病のおそれがある牛が東京の食肉市場で出てきたのである。これがまた国民の牛離れをいっそう加速させるのかとも思った。
しかし、結果は白だった。
今日は、こんなショッキングなニュースも飛び込んできた。遠軽町の食品加工会社の社長が狂牛病で売り上げが極端に落ち込み、自殺したというものだ。
私は、マスコミが騒ぎすぎていることや、消費者が騒ぎすぎていることに、疑問を感じる。確かに、食べる物なのだから、自分の口に危ない物は入れたくないと思うのが人間だろう。
でも、ちょっと冷静になって考えてもらいたい。
牛肉は、食べたからと言っても狂牛病に感染するわけではないということ、また肉骨粉を使っているエキスやビーフパウダーなどのものの方が危険な可能性はあるということを、私は声を大にして言いたい。マスコミは、何が安全で何が危険なものかという情報を、世間にちゃんと伝えていない。今の状況だと、間違った情報が氾濫していると言ってもおかしくはないのである。
大手の食品加工会社は、早々と安全宣言を行っている。だから、加工食品を買うときには、これらのことを確認してからが安全だと思う。あれも食べない、これもダメという前に、消費者として自分たちがすべきことをこの日記を読んだみなさんにはしてもらいたい。
狂牛病のおそれがある牛が東京の食肉市場で出てきたのである。これがまた国民の牛離れをいっそう加速させるのかとも思った。
しかし、結果は白だった。
今日は、こんなショッキングなニュースも飛び込んできた。遠軽町の食品加工会社の社長が狂牛病で売り上げが極端に落ち込み、自殺したというものだ。
私は、マスコミが騒ぎすぎていることや、消費者が騒ぎすぎていることに、疑問を感じる。確かに、食べる物なのだから、自分の口に危ない物は入れたくないと思うのが人間だろう。
でも、ちょっと冷静になって考えてもらいたい。
牛肉は、食べたからと言っても狂牛病に感染するわけではないということ、また肉骨粉を使っているエキスやビーフパウダーなどのものの方が危険な可能性はあるということを、私は声を大にして言いたい。マスコミは、何が安全で何が危険なものかという情報を、世間にちゃんと伝えていない。今の状況だと、間違った情報が氾濫していると言ってもおかしくはないのである。
大手の食品加工会社は、早々と安全宣言を行っている。だから、加工食品を買うときには、これらのことを確認してからが安全だと思う。あれも食べない、これもダメという前に、消費者として自分たちがすべきことをこの日記を読んだみなさんにはしてもらいたい。
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