立派な母親?

2002年11月4日
小さい子を持つお母さんたち・・・
世の中のお母さんたちは、みんなちゃんとやっているんだろうな、自分は何もできていない、と考えることが多くなると、育児ノイローゼの兆候かもしれない。そんなお母さんは、今日のお話を読んで考えてみて欲しい。
立派なお母さんに育てられると立派な子ができるのだろうか。私自身は、自分が信じたことを子供に教えている。常識的に考えてダメなことはダメと言うし、子供がやっていることを見ながら、ほめたりすることも多い。
育児のうちの授乳やおむつ替えなんて、まだまだ序の口だと思う。でもこれが、意外と一番身体には堪えるのかもしれない。
自分は立派なお母さんではない。自慢することではないが、何一つ、家事も育児もカンペキになどしていないし、どちらかと言えば仕事人間なのかもしれない。言えることは、子供を愛することが大事だということ。愛情を持って接していれば、子供はちゃんと育つもの。それと、気持ちに余裕を持つこと。たまには、子供が寝ている間やパパやばぁばに子供を預けて息抜きをすること。子供と少し離れることで、子供を愛おしいと改めて思えるのと、母親の気分転換は非常に大切なこと。
私が子育てをしていて大事だと思うことは、この2つ。子育ては大変だけど、いずれ子供は離れていくもの。子供が可愛い今を楽しもうではありませんか。

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