がんにまつわるHPを見ました
2004年9月9日 家族・子育て祖母がガンの可能性があるとわかってから、いろいろなHPをネットサーフィンして読みあさっていました。
ガンという病気は、死というものを現実に突きつけられ、本人はその恐怖と闘わないといけないし、残されるであろう家族に対しては、その人がいなくなるであろうという心の準備をする時間を与えてくれるということ。でも、ガン=死ではないという人だってたくさんいるんです。
父方の祖父が昭和59年に肺ガンで亡くなったときは、わたしはまだ小学校4年生。9歳ぐらいの子供に、病気のこととか、周りの家族の気持ちを解らせようとしてもきっと無理だと思ったのでしょう、うちの父は一切そういうことは話しませんでした。でも、たぶんすごく辛かっただろうし、亡くなったときは私に隠れてかなり泣いていたということを母から聞いていたので、祖父が亡くなる直前まで諦めなかったのだと思います。悔しかったのでしょうね。
また、母方の祖母が同じ病気(たぶん。まだ確定ではないですが)にかかろうとは、家族みんなが思っていなかったと思います。
そしてHPを見ていて思ったこと。家族愛が、一番に患者さんたちを支えているなって感じました。祖母が、もし手術でもすることになれば、祖父や母が主体となって、祖母を支えなくてはいけないし、家族が結束しなくてはいけないなって思いました。
結束しなくちゃというより、愛する家族のためなら自然と結束するんだと思います。
祖母の状態を聞く限りでは、私はガンの可能性がかなり高いと思うのですが、幸いまだ早期の段階なので、適切な治療をすれば生きられる可能性はまだまだあるようなのです。5年生存率は、50〜70%くらいはあるようです。生きるために頑張ってほしいし、命果てるまで絶対に諦めないで欲しいって思います。ただし、年齢的にもう80近いので、手術できるかどうか?というと、ちょっとわかりません。
私は、祖母との残された時間を、楽しく過ごしたいと心に決めました。ばあちゃんには病気に勝って、もう少し元気でいてもらいたいと願っています。また、じいちゃんと2人で温泉旅行にでも行ってもらいたいです。
ガンという病気は、死というものを現実に突きつけられ、本人はその恐怖と闘わないといけないし、残されるであろう家族に対しては、その人がいなくなるであろうという心の準備をする時間を与えてくれるということ。でも、ガン=死ではないという人だってたくさんいるんです。
父方の祖父が昭和59年に肺ガンで亡くなったときは、わたしはまだ小学校4年生。9歳ぐらいの子供に、病気のこととか、周りの家族の気持ちを解らせようとしてもきっと無理だと思ったのでしょう、うちの父は一切そういうことは話しませんでした。でも、たぶんすごく辛かっただろうし、亡くなったときは私に隠れてかなり泣いていたということを母から聞いていたので、祖父が亡くなる直前まで諦めなかったのだと思います。悔しかったのでしょうね。
また、母方の祖母が同じ病気(たぶん。まだ確定ではないですが)にかかろうとは、家族みんなが思っていなかったと思います。
そしてHPを見ていて思ったこと。家族愛が、一番に患者さんたちを支えているなって感じました。祖母が、もし手術でもすることになれば、祖父や母が主体となって、祖母を支えなくてはいけないし、家族が結束しなくてはいけないなって思いました。
結束しなくちゃというより、愛する家族のためなら自然と結束するんだと思います。
祖母の状態を聞く限りでは、私はガンの可能性がかなり高いと思うのですが、幸いまだ早期の段階なので、適切な治療をすれば生きられる可能性はまだまだあるようなのです。5年生存率は、50〜70%くらいはあるようです。生きるために頑張ってほしいし、命果てるまで絶対に諦めないで欲しいって思います。ただし、年齢的にもう80近いので、手術できるかどうか?というと、ちょっとわかりません。
私は、祖母との残された時間を、楽しく過ごしたいと心に決めました。ばあちゃんには病気に勝って、もう少し元気でいてもらいたいと願っています。また、じいちゃんと2人で温泉旅行にでも行ってもらいたいです。
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